間違ったスキンケアが乾燥肌を悪化させる

乾燥肌になってしまう原因の1つに、「間違ったスキンケア」があります。

自己流でスキンケアをしていると思いますが、その方法が間違っていると皮膚を傷つけている可能性が高く、『バリア機能』を壊してしまい、乾燥肌を自ら招いている事があるのです。

バリア機能を壊し、乾燥肌になる人は、日々のスキンケアが間違っている可能性が、とっても高いのです。ただ、間違っていると言われても何がどうおかしいのか、わからないという人も多いでしょう。

そこで今回は、間違ったスキンケアについてお話をしていきたいと思います。乾燥肌や敏感肌にお悩みの方、保湿ケアを本気でやっていきたい方は是非とも参考にしてもらいたいと思います。

間違ったスキンケアってどういうこと?

これからご紹介するスキンケアが、あなたの肌のバリア機能を壊してしまって、乾燥肌を招いている可能性がある「間違ったスキンケア」です。当てはまるもの、心当たりがあるものはないか、チェックしてみてください。

強く擦る・力を入れる

バリア機能を壊す原因として、とても大きな影響を与えるのが「肌の擦り過ぎ」です。

スキンケアを一生懸命やる事に集中していると、つい力が入ってしまうものです。その力の入れ過ぎが、角質層を傷つけてしまう可能性があるのです。具体的にどういった場面で、擦り過ぎ・力の入れ過ぎが起こっているのかというと・・・

  • クレンジングや洗顔で肌に指を触れさせて何度も擦る
  • 拭き取りタイプのクレンジングや化粧水を使う
  • 化粧水やクリームを指で皮膚に浸透させようと肌を叩く
  • 血行促進やリンパマッサージをする
  • 下地やファンデーションなどを皮膚に塗り込む

このようなスキンケアを行っていませんか?これらは全て、肌に刺激を与えている行為であって、とても強い力が加わってしまっている状態です。それでは具体的に、洗顔・化粧水・メイクなどの「間違い」も見ていきましょう!

クレンジングや洗顔のやり過ぎ

クレンジングや洗顔をすると、皮膚に付いて汚れを洗い流す事ができます。しかし汚れと一緒に多少なりとも、皮脂膜や角質層(セラミドなどの細胞間脂質)までもが、洗い流されてしまうものです。

適度に洗い流す程度であれば、肌は回復力がありますので、寝ている間にバリア機能は復活します。しかし起きたときにまた、洗顔をやり過ぎてしまうと復活したバリア機能は、またその働きを失うことになります。

ですから洗顔の回数や、洗う時間、洗い方などには十分に注意をしなければいけません。

化粧水や保湿クリームの付け過ぎ

化粧水や保湿クリーム、乳液などを洗顔の後に付けると思います。乾燥しないようにと思って、必要以上に肌に塗布することはありませんか?

実は化粧水などはどれだけ多く使っても、一定量以上は保湿の意味がないのです。逆に多く塗布しすぎてしまうと、水分保持効果ではなく、肌のべたつきに変化してしまいます。肌環境が悪くなって、吹き出物などのトラブルが起こりやすくなってしまいます。

さらに多く塗布するということは、それだけ肌に塗布時の刺激が多く与えられることにもなります。バリア機能は壊れていき、化粧水やクリームなどの意味がなくなってしまいます。

メイクをするときの強い刺激

女性は外へ出かける時に、メイクをしなければいけません。つまり、毎日肌は化粧品に触れる事になります。それだけでもかなり負担がかかっているので、メイクをする時には細心の注意が必要となります。

化粧下地やファンデーションなどは、肌の気になる部分をカバーする為に、丁寧に塗り重ねると思います。しかしこの時に指で皮膚を摩擦してしまい、大きな刺激を与えることになります。

他にもアイシャドウ、チーク、ハイライトなど、様々なメイクがあります。これらも指やブラシで強く濃く塗り重ねてしまうと、肌はどんどん傷ついていき、バリア機能が失われていきます。

全ての工程は、優しいタッチで行い、刺激の強い成分が含まれていない化粧品を使うのがポイントです。

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